お肌の乾燥がしわの原因に!

しわ

肌の水分や皮脂の量が不足すると、「これ以上潤いを失ってはいけない」と肌が危機感を覚え、角質細胞の増殖を始めます。硬く厚みを増した角質層のキメが乱れて隙間ができることによって生じるのが、乾燥じわです。皮膚が特に薄いため乾燥しやすい目の周りや、口の周り、額などが、乾燥じわのできやすい部分です。

乾燥じわは、皮膚の表面にあたる表皮にできるしわで、指で広げると見えなくなるほど細かいのが特徴です。肌が細かく縮んだような見た目から、「ちりめんじわ」とも呼ばれます。ただ、数が増えてくるとしわとしわが結びついて太くなり、目立ち始めます。表皮性のしわのうちに対処しておかないと、真皮性の深いしわに進行してしまうこともあり、早めの対処が重要です。

乾燥じわは、角質層に水分や脂分を補うことで、目立たなくなったり消えたりすることがあります。保湿効果が極めて高いと言われるセラミドやヒアルロン酸入りの化粧水や美容液、クリームなどを使用し、肌の潤いを保つようにしましょう。

同時に、異常に早い周期でターンオーバーを繰り返し、硬く厚みを増した角質層を正常な状態に戻すことも大切です。一般的にターンオーバーの周期は28日と言われていますが、様々な外的刺激のダメージを受けサイクルは乱れがちです。特に紫外線の影響は大きく、日焼け止めや帽子・日傘などのUV対策は必須です。

また肌の血行を促進するマッサージも、正しい新陳代謝を促す効果があると言われています。保湿クリームなどを塗る際に、肌に刺激を与えない程度にやさしく行うのがポイントです。早めのケアで乾燥じわを無くし、ハリのある若々しい肌を目指しましょう。

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