大気汚染がたるみに?

たるみ

紫外線が肌の老化につながることはよく知られていますよね。シミや毛穴の開き、たるみに繋がるため、紫外線対策をしている方は多いと思います。

しかし、大気汚染もたるみを加速させてしまう可能性があること、ご存知でしたか?

そもそも大気汚染とは工場の煙や自動車の排気ガスに含まれる汚染物質により空気が汚れることをいいます。数年前から中国の広い地域大気汚染が発生し、日本でも基準値以上のPM2.5が観測されるようになりました。

PM2.5は、毛穴の約20分の1の大きさで、PMの大きさは汚染物質が皮膚に浸透する速度と影響度に直接関係するとされ、現状では世界人口の80%がPM2.5にさらされていると言われています。

大気汚染物質の中でも特にPM2.5は粒子が小さいため毛穴の奥まで入り込みやすく、肌内部のタンパク質やバリア機能にダメージを与え、活性酸素を発生させるため、顔のたるみに悪影響を及ぼします。

活性酸素は、ウイルスや細菌などの侵入を防ぐための殺菌効果をもっていますが、活性酸素が多すぎると、体内の正常な細胞までも傷つけ酸化させ、肌の弾力を保つコラーゲン・エラスチンが破壊され、シワやたるみを引き起こす大きな要因となります。

そして活性酸素の増加の原因となるのが、ストレスや紫外線、喫煙、そしてPM2.5などの大気汚染などと言われています。

春先の寒暖差が大きい時期や、花粉やPM2.5などが多く飛散している時に強烈な紫外線が降り注ぐと大気汚染物質は互いに作用し、肌にさらに悪影響を及ぼす可能性があります。

これを防ぐためには今後は紫外線対策だけでなく、体内の細胞をサビつかせ、たるみの要因となるPM2.5などの大気汚染物質からも肌を守らなくてはならないのです。

 

スキンケアで大気汚染対策

・日焼け止めクリームの使用

特にフラーレンは活性酸素を吸収・無害化させる作用があるため、含まれているものを選ぶようにすると良いでしょう。

・しっかり落とす

PM2.5などの刺激で弱まった肌はバリア機能が低下、トラブルを起こしやすくなっています。付着した原因物質は帰宅後しっかり洗い流しましょう。

・抗酸化に心がける

ビタミンCが含まれているものを積極的に摂ると、体の抵抗力が高まり、活性酸素を抑える効果があるため習慣づけましょう。

ビタミンCとたるみの関係はこちら

タイトルとURLをコピーしました